獲得キーワード調査ツールの使い方

検索されたドメインにおける、Google検索での100位以内ランクインキーワードの一覧(URLごとの表示も可能)、そのキーワードの月間検索数・検索順位・推定流入数などを取得します。
競合サイトが上位表示しているキーワード・SEOで集客できている記事を把握できたり、自身のサイトがランクインしている思わぬキーワードを見つけることができます。

注意
ラッコキーワードのデータベースに保持されている検索結果データの範囲における調査データを返します。
全てのキーワードを網羅できているわけではございません。
表示されるデータ全般(順位/月間検索数など)はデータ取得時点の情報となりますので、現在の情報から乖離している可能性があります。

参考:獲得キーワード調査/集客コンテンツ検索のデータはいつ取得されたものですか?

使い方

STEP.1
ページ移動
トップページのプルダウンから「獲得キーワード調査」を選択すると機能ページに移動します。

 

またはこちらのURLやサジェスト機能などのサイドバーからアクセスいただけます。

STEP.2
検索

調査したいドメインまたはURLを入力して検索します。
「大規模サイトを調査する」ボタンから、Yahoo!知恵袋やAmazonなどの大規模サイトのドメインをワンクリック入力することもできます。

検索モードで「一括検索」を選ぶと、最大10サイトを1つのサイトのように調査することができます。
「大規模サイトをまとめて調査する」ボタンから、各カテゴリの大規模サイトを一括入力することもできます。

「ドメイン一致」メニューをクリックすると、他の検索マッチタイプを選ぶことができます(ライトプラン以上で利用可能)。

STEP.3
結果
数秒程度で、検索ドメイン名がランクインしているキーワードの一覧・Google検索からの推定月間アクセス数などが出力されます。

結果画面の説明

①推定アクセス数・100位以内のランクインキーワード数・キーワードの検索順位分布グラフ

対象サイトのGoogle検索からの月間推定アクセス数、100位以内にランクインしているキーワードの数とその順位分布を表しています。

②検索ボックス

ドメイン名またはURLを入力して「検索」をクリックすると、対象ドメインにおけるランクインキーワードの一覧を取得します。「大規模サイトを調査する」から、大規模サイトのドメインをワンクリックで入力することもできます。

検索モードで「一括検索」を選ぶと、最大10サイトを1つのサイトのように調査することができます。

「ドメイン一致」のほか、「完全一致」「前方一致」など他のマッチタイプを選ぶこともできます。※有料プラン(ライトプラン以上)で利用可能

③出力結果の表示切替※キーワード単位またはページ(URL)単位

対象URL/ドメインが獲得しているキーワードを、キーワード単位で一覧表示するか、ページ(URL)単位で表示するかを選択することができます。

「ページ」で表示すると、調査対象サイトがSEOで集客できている記事(ページ)を一覧で抽出できます!

④フィルター

抽出したキーワードにフィルター(絞り込み表示)をかけることができます。※有料プラン(ライトプラン以上)で利用可能

フィルターによる絞り込み例
  • Yahoo!知恵袋が10位以内を獲得している月間検索数1,000以下のキーワード
  • YouTubeが10位以内を獲得している「ラッコ」を含むキーワード
  • Amazonが3位以内を獲得している月間検索数10,000以上のキーワード
  • 楽天が「掃除機」を含むキーワードで10万以上の推定流入数があるページ

「キーワード」タブ表示のフィルター

キーワード

指定したキーワードのいずれかを含むものを表示、また指定キーワードを除外して表示を行えます。

検索順位・月間検索数・CPC・競合性・推定流入数

これらの数値による絞り込み表示ができます。

「ページ」タブ表示のフィルター

推定流入数・キーワード数・価値($)

これらの数値による絞り込み表示ができます。

タイトル・URL・トップキーワード

指定したキーワードのいずれかを含むものを表示、また指定キーワードを除外して表示を行えます。

⑤深堀調査:その他機能/外部サイト(「キーワード」タブの場合)・対象URLの獲得キーワード再検索(「ページ」タブの場合)

「キーワード」タブ表示の場合

対象の行のキーワードに対して、獲得キーワード調査以外の機能での調査や、外部サイトでの直接検索メニューが表示されます。
より多角的な調査を行うために、これらのメニューをご活用ください。

「ページ」タブ表示の場合

「ページ」タブを表示している場合は、虫眼鏡アイコンをクリックすると対象URLの獲得キーワードを再度検索することができます。

⑥ランクインキーワード(「キーワード」タブの場合)・ランクインページ(「ページ」タブの場合)

検索ドメイン名がランクインしているキーワード(「ページ」タブ表示の場合はページのタイトル/URL)が表示されます。
デフォルトの表示順は検索順位と月間検索数から算出される、推定検索流入数が多い順です。

⑦ソート

対象の列の値を基にソートをすることができます。

⑧キーワードデータ

表示されるデータ全般(順位/月間検索数など)はデータ取得時点の情報となりますので、現在の情報から乖離している可能性があります。
最新の月間検索数データを取得されたい場合は、月間検索数取得ツールをご利用ください。

「キーワード」タブ表示の場合

月間検索数

最新の月間検索数が表示されます。月間でどれだけGoogleで検索されるかを示しています。(年平均)
検索数が多いキーワードほど、SEOで上位表示した際に得られるトラフィックが多くなりますが、その分難易度も高い傾向があります。

検索順位

Google検索結果における検索順位
順位が高いほど検索結果でのクリック率が高まり、検索流入が増える傾向があります。

推定流入数

月間検索数と検索順位から想定される月間の推定流入数
凡そその検索順位である場合に見込まれるクリック率を基に計算されています。キーワードにより実際のクリック率は異なるため、目安としてお考え下さい。

CPC($)

最新のGoogle検索広告におけるページ上部掲載単価(高額帯)が表示されます。
高いほど広告価値の高いキーワードということになり、SEOで上位表示した際に高い収益性が得られる可能性があります。

競合性

最新のGoogle検索広告における競合性が表示されます。(0~100)
高いほど広告主が争っている収益性の高いキーワードとなり、SEOで上位表示した際に高い収益性が得られる可能性があります。

URL

検索順位を獲得している、ランクインURLです。

「ページ」タブ表示の場合

推定流入数

月間検索数と検索順位から想定される対象URLの推定流入数
凡そその検索順位である場合に見込まれるクリック率を基に計算されています。キーワードにより実際のクリック率は異なるため、目安としてお考え下さい。

キーワード数

対象URLにおける100位以内のランクインキーワードの数

価値($)

対象URLにおける集客価値の合計(推定流入数×CPC)

トップキーワード

対象URLにおける最も集客力の高いキーワード

月間検索数

トップキーワードの月間検索数
月間でどれだけGoogleで検索されるかを示しています。(年平均)
検索数が多いキーワードほど、SEOで上位表示した際に得られるトラフィックが多くなりますが、その分難易度も高い傾向があります。

検索順位

トップキーワードのGoogle検索結果における検索順位
順位が高いほど検索結果でのクリック率が高まり、検索流入が増える傾向があります。

⑨キーワード重複除去

取得結果における重複キーワードを除外します。

⑩コピー・CSVダウンロード

コピー(「キーワード」タブ表示のみ)

現在表示されている全てのキーワードを重複を除いてクリップボードにコピーします。

CSV

現在表示されている全てのデータを、重複を除いてCSV形式でダウンロードします。